エンタメ・レジャー

ジェラードンが2人で優勝。水曜日のダウンタウン30-1グランプリ

2022年4月14日

※当サイトはプロモーションを含みます。

「水曜日のダウンタウン」内で開催された「30-1グランプリ2022」(TBSテレビ2022年4月13日放送)で、ジェラードンが優勝しました。

私はお笑いに詳しくはないのですが、ジェラードンは単純に面白かっただけでなく、メンバーが休養中という特殊な事情もあったようですので、ここで紹介したいと思います。

 

ジェラードンが30-1グランプリで優勝

「30-1グランプリ」とは、TBS系水曜夜10時の「水曜日のダウンタウン」内で開催された「30秒以内のネタ」で競うお笑い賞レースです。

ジェラードンの「リモート会議」は、なんだか推理小説のようなどんでん返しで見事でした。

30秒の中に起承転結があるのが感心します。

 

ボケ2人で臨んだジェラードン

ジェラードンは吉本興業に所属する3人組のお笑いグループです。

「キモい人」を演じることの多いボケ2人(かみちぃアタック西本)と、ツッコミ1名(海野 裕二)の構成です。

かつては地下アイドルの握手ネタが有名でした。

 

2021年のキングオブコントでは、決勝ラウンドに進出しました。

ところが2021年の暮れに、海野が体調不良による休養を発表します。

これによりジェラードンは当面の間、かみちぃとアタック西本の2名で活動を続けることになりました。

今回の「30-1グランプリ」もこの「ボケ2名」の編成で臨み、見事優勝したのでした。

 

まとめ

優勝したジェラードンのふたりが抱き合い、海野の名を呼んでいたのにはウルッときました。

今までややキワモノっぽく見ていたのですが、今日のネタは面白かったですし、今後の飛躍を期待できるデキだったと思います。

以上、30-1グランプリに優勝したジェラードンについてでした。

 

-エンタメ・レジャー