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【2023年】いたばし花火大会の混雑状況は?駐車場やアクセス方法も!

2023年7月26日

※当サイトはプロモーションを含みます。

いたばし花火大会は、昭和25年より続く歴史のある花火大会です。

同時開催の戸田橋花火大会と合わせて、質量ともに豪華な花火を楽しむことができます。

本記事では、いたばし花火大会の混雑状況や、できるだけ混雑を回避するための穴場、駐車場やアクセス方法について紹介します。

いたばし花火大会に出かける際には、事前に情報をチェックしておきましょう。

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いたばし花火大会の混雑状況は?

いたばし花火大会は、荒川対岸の「戸田橋花火大会」と合わせて1万3,000発という数もさることながら、10号玉を50発以上打ち上げ、さらには大迫力の15号玉(尺五寸玉)や、関東では最長級と言われる「大ナイアガラの滝」、ワイドスターマイン「天空のナイアガラ」など見どころが満載です。

2023年は8月5日(土)19:00~20:30の間に開催される予定です。

いたばし花火大会:2023年8月5日(土)19:00~20:30(雨天中止)

打ち上げ場所である荒川河川敷の戸田橋緑地付近は夕刻より大変混雑します。

付近の道路の多くは夕刻より歩行者専用となるため、クルマでの接近はできません。

いたばし花火大会の混雑回避方法

いたばし花火大会の混雑を回避しゆったりと観覧するには、「有料席で観覧する」と「穴場で観覧する」の2つの方法が考えられます。

有料席で観覧する

いたばし花火大会の有料席は打ち上げ場所の目の前の河川敷および土手ですので、観覧にはベストポジションと言えるでしょう。

有料席の種類は以下のとおりです。

種別席種定員料金
陸上競技場席陸上競技場 丸テーブル 席4名32,000円
陸上競技場席陸上競技場イス 席1名5,500円
陸上競技場席陸上競技場グループ 席8名40,000円
プライムシートプライムシート1名6,000円
S席S 席1名5,000円
S席グループS 席8名40,000円
A席A 席1名4,500円
A席ボックス 席4名18,000円
A席グループA 席8名36,000円
A席芝生斜面グループ 席8名36,000円

チケットは以下のいずれかの方法で購入してください。

  • セブン-イレブン マルチコピー機 
    《チケット》→《チケットぴあ》を選択後,「いたばしはなび」で検索
  • 板橋区観光協会窓口(情報処理センター6階)平日のみ9:00~17:00
  • インターネット購入(チケットぴあ)

穴場で観覧する

混雑は回避したいけれども有料席にお金を掛けたくない、もしくは有料席が完売してしまった場合は、少し離れた穴場で観覧するのがお勧めです。

荒川の土手や河川敷は遠くまで見通しが良いため、打ち上げ場所の至近でなければ混雑で身動きがとれないようなことはありません。

都内の花火大会の中では、比較的ゆったりと花火の観覧を楽しむことができます。

なお穴場の定番としてよく紹介されるのがイオン系列の3施設(イオンスタイル板橋前野町、イオン板橋ショッピングセンター、イオンモール北戸田)の屋上です。

クルマを駐車できるメリットはあるものの、打ち上げ場所からやや離れているうえに、いまや穴場とは言えないほど賑わっています。

笹目橋の周辺

笹目橋は打ち上げ場所の西方、荒川上流に架かる橋です。

この周辺の土手や河川敷からは見通しが良く、花火を楽しむことができます。

荒川親水公園(戸田競艇場付近)

荒川親水公園は荒川の北岸、戸田競艇場の南に位置する河川敷の公園です。

板橋区側に比べると、人混みはやや少なめです。

この一帯は戸田橋花火大会の有料席エリアとなり、場所取りできなくなりました。チケットの事前購入が必要です。

三領運動場付近

三領運動場は打ち上げ場所の東方、荒川を2kmほど下った北岸にあります。

会場から少し離れているため迫力には欠けますが、混雑のストレスなくゆったりと花火を楽しむことができます。

浮間公園

荒川の下流に位置する、風車や池のある大きな公園です。

高さの低い仕掛け花火などは樹木に遮られて見えにくいものの、打ち上げ花火はゆったりと観覧できます。

いたばし花火大会の駐車場やアクセス方法

いたばし花火大会では、駐車場の用意はありません。

会場付近の道の多くは当日17~22時の間は車両の乗り入れが禁止されるため、クルマで会場に接近することはできません。

駐車場

主催側が用意する駐車場はなく、また会場付近の道路は歩行者天国になるため、クルマで会場付近に近づくことはできません。

それでもクルマで出掛けたい場合は、最寄りではない駅近隣の駐車場に停めて、そこから会場付近までは電車で向かうのが良いでしょう。

その際に、事前に駐車場が予約できると安心ですよね。

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電車でのアクセス

いたばし花火大会の最寄駅は、都営三田線では高島平駅、西台駅、蓮根駅で、それぞれ徒歩20分ほどです。

またJR埼京線の浮間舟渡駅からも徒歩20分程度です。

なお同時開催の戸田橋花火大会側からの観覧になりますが、JR埼京線の戸田公園駅からは徒歩10分程度で到着します。

ただし、当日夕方より各駅から会場まで大変な混雑になりますので、早めに到着しておいた方が良いでしょう。

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まとめ

いたばし花火大会の打ち上げ場所周辺は大変混みあいます。

有料席を購入するか、少し離れた穴場的な場所で観覧すると良いでしょう。

会場付近で駐車場を探すのは困難ですので、電車の利用をお勧めします。

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