【2023年】さいたま市花火大会（大和田公園）の混雑状況は？駐車場やアクセスも！

「さいたま市花火大会」3会場開催のトップを飾る大和田公園会場の花火大会は、例年3会場の中で最も多くの観覧客でにぎわいます。

本記事では、さいたま市花火大会・大和田公園会場の混雑状況や、混雑を回避して観覧を楽しめる穴場、駐車場やアクセス方法について紹介します。

事前に情報をチェックして、さいたま市花火大会・大和田公園会場をストレス無く楽しみましょう。

さいたま市周辺の宿泊先はこちらから予約できます！
＞＞楽天トラベルで宿泊先を見てみる

1 さいたま市花火大会・大和田公園会場の混雑状況は？
2 さいたま市花火大会・大和田公園会場の混雑回避方法
- 2.1 有料席を購入する
- 2.2 穴場で観覧する
3 さいたま市花火大会・大和田公園会場の駐車場やアクセス方法
- 3.1 駐車場
- 3.2 電車でのアクセス
4 まとめ

さいたま市花火大会・大和田公園会場の混雑状況は？

さいたま市花火大会・大和田公園会場の2023年の開催は、7月30日（日） 19:30から20:30頃の予定です。

例年10万人もの人出で賑わいます。

さいたま市花火大会・大和田公園会場：2023年7月30日（日）19:30～20:30頃（荒天翌日順延）

さいたま市花火大会・大和田公園会場の打上場所は、大和田公園北側の見沼1丁目耕作地内です。

当日の17時以降は、周辺の駅と大和田公園付近は混雑します。

しかし打上場所付近は田園風景が広がり見通しが良いため観覧客はある程度分散し、大和田公園内が身動きが取れなくなるほど混み合うことはありません。

さいたま市花火大会・大和田公園会場の混雑回避方法

さいたま市花火大会・大和田公園会場の大和田公園は混み合いますが、立ち止まって花火を観覧できるスペースはあります。

しかし混雑を避けて落ち着いて花火見物をしたい方には「有料席を購入する」と「穴場で観覧する」という２つの方法が考えられます。

それぞれ見ていきましょう。

有料席を購入する

コロナ禍前の2019年の大会では、さいたま市花火大会の3会場のうち大和田公園会場のみ有料席を販売していました。

2023年は6月14日時点でまだ詳細は公表されていません。

2019年は市報による告知と往復はがきによる申し込み、しかも料金の支払いは窓口のみという、昨今の花火大会の有料席販売としては珍しい対応でした。

郵送や抽選のことを考えるとそろそろ募集しても良い頃ですが、もしかしたら申し込みや支払い方法の変更があるのかもしれません。

穴場で観覧する

さいたま市花火大会・大和田公園会場は、少し離れたところにも花火を観覧できる場所が数多くあります。

例としていくつかの穴場的なスポットをご紹介します。

大宮体育館シビック広場

大和田公園の東側、芝川を挟んで隣接する大宮体育館の敷地内にある広場です。

芝生が敷き詰められており、打上場所の近くでゆったりと花火を観覧できます。

大宮第二公園

大和田公園の南側に隣接する公園で、草原が広がる気持ちの良いエリアがあります。

樹木で低い花火は見えにくいですが、打ち上げ花火を観覧するには十分です。

更に道路を挟んで南側に隣接する大宮第三公園にも広々とした草原があり、のんびりと花火見物を楽しめます。

見晴公園

打ち上げ場所の南側のエリアは比較的混みますが、北側は空いているうえに視界が開けどこでも花火が良く見えます。

例えば用水路に沿った場所にある見晴公園およびその周辺は打上場所まで見通すことができ、また公園内にトイレもあるので穴場としてお勧めです。

さいたま市花火大会・大和田公園会場の駐車場やアクセス方法

さいたま市花火大会・大和田公園会場の周辺は交通規制が敷かれ、渋滞が見込まれます。

また花火大会専用の駐車場は用意されないため、公共交通機関の利用が無難と言えるでしょう。

駐車場

会場付近は渋滞が予想され、また大中規模の駐車場はありません。

会場付近を避け、少し離れた場所に駐車する方が行き帰りがスムーズです。

それでも花火大会当日は駐車場の空きが見つからないことも考えられますので、当日慌てないために駐車場の予約サービスを利用するのがお勧めです。

駐車場を求めてあたふたするとせっかくの行楽も興醒めです。
そこで重宝するのが駐車場の予約サービス。
駐車場は事前に確保して、当日はストレスフリーで楽しみましょう！

【軒先パーキング】予約駐車場の「軒先パーキング」
【特P（とくぴー）】安い駐車場を検索して事前に予約！特P（とくぴー）
【akippa(あきっぱ!)】駐車場だって予約ができる!

利用可能な駐車場はそれぞれ異なる場合があります。
複数のサービスに無料登録して、それぞれ検索してみましょう。