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竹原芳子(どんぐり)は結婚して夫はいるの?驚きの経歴とプロフィール!

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圧倒的なインパクトで、大阪のオバチャンそのものといった風情の竹原芳子さん。

竹原さんは結婚しているのでしょうか。

また今までの経歴やプロフィールについても探っていきます。

 

 

竹原芳子のプロフィール

竹原芳子さんは、大阪府出身の女優です。

  • 生年月日:1960年2月10日
  • 身長:147cm
  • 血液型:B型
  • 趣味:山歩き、神社仏閣巡り
  • 特技:落語、河童の真似、下駄縄跳び、エアーシンクロナイズドスイミング、舌鼓

 

 

竹原さんは小柄で華奢な体型にもかかわらず、とても存在感があります。

ご自身は、身長の低さ、目の小ささや額の広さなどの容姿を、ずっとコンプレックスに感じていたそうです。

しかし趣味として始めた落語やその後の芸能活動では、コンプレックスがむしろ持ち味として活かされています。

 

 

竹原芳子の経歴

竹原さんは大阪の四天王寺大学短期大学部の被服科(現在のライフデザイン学科)を卒業しています。

その後証券会社に入社し、主に営業職として勤務しました。

21歳のときに創立直後の吉本総合芸能学院(NSC)大阪校1期生に応募しようとしましたが、周囲の反対により断念しました。

 

証券会社勤務を経て、40歳で裁判所の臨時の事務官に採用されます。

仕事上のコミュニケーション能力を上げるために話し方教室に通うようになり、その流れで落語教室で学ぶようになりました。

そして落語の楽しさに目覚め、裁判所勤務のままアマチュア落語家として高座に上がるようになったのです。

「西天満亭どんぐり」という高座名を名乗っていました。

 

50歳のときに織田信長の「人生50年・・・」の言葉に触発され、有意義な第二の人生を送ろうと約30年前に断念したNSC大阪校に入所しました。

同期にはコロコロチキチキペッパーズ、霜降り明星などがいました。

「どんぐり」という芸名でピン芸人として活動し、テレビ番組にも単発で出演しています。

しかし目立った活躍には至らぬまま、芸人としての活動からは次第に遠のいていきました。

 

よしもとでの活動と並行して、アマチュア落語家としての活動は続けていました。

2015年には神戸のアマチュア落語コンテスト で審査員特別賞を受賞しています。

 

芝居の勉強を始めたのは55歳の頃からです。

2016年からは間寛平さんの「劇団間座」の公演に参加するようになりました。

この時の芸名は「葵樹泉」を名乗っていました。

 

2017年にENBUゼミナールのシネマプロジェクト第7弾に、本名の「竹原芳子」名義で参加しました。

オーディションの自由演技では、劇団間座で唯一の持ち役だった「蛾」の演技を披露したのだそうです。

このプロジェクトで出演し2018年に公開された「カメラを止めるな!」が爆発的なヒットを記録したことを契機に、映画やテレビに数多く出演するようになりました。

2022年には著作「還暦のシンデレラガール」を刊行しています。

 

竹原さんは「カメラを止めるな!」公開時には芸名を「どんぐり」に戻しましたが、2021年に再び「竹原芳子」を活動名にすることを公表しました。

 

50歳でよしもとに所属して以来、自身の活動名を何度も変更してきました。

  • どんぐり(よしもと所属時代)
  • 葵樹泉(劇団間座の舞台)
  • 竹原芳子(シネマプロジェクト参加時)
  • どんぐり(「カメラを止めるな!」公開時)
  • 竹原芳子(2021年3月末~)

 

そしてこれらとは並行して、アマチュア落語では「西天満亭どんぐり」という高座名を名乗っています。

 

 

 

竹原芳子は結婚しているか

竹原芳子さんが結婚しているのか否かについては、情報を見つけることができませんでした。

 

確証はありませんが、50歳という年齢で芸人活動に身を投じたり、活動名を途中で本名へ変更したりという身軽さから独身を想像させる感はあります。

 

 

まとめ

「カメラを止めるな!」のリメイク作品「キャメラを止めるな!」への竹原さんの出演は、アザナヴィシウス監督の熱烈なオファーによるものでした。

竹原さんはある意味オリジナル作品の象徴であり、監督がオリジナルへのリスペクトを表すのに欠かせない存在だったというわけです。

竹原さんは還暦を迎えましたが、今後益々その存在感を強くしていくのではないでしょうか。

以上、竹原芳子さんの話題についてでした。

 

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