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【2023年】江東花火大会の混雑状況は?駐車場やアクセス方法も!

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荒川上の台船から打ち上げられる迫力満点の花火を楽しめる大会として評判なのが江東花火大会です。

会場となる荒川河川敷を中心に例年多くの人で賑わいます。

本記事では、江東花火大会の混雑状況や、できるだけ混雑を回避して観覧を楽しめる穴場、駐車場やアクセス方法について紹介します。

事前に情報をチェックして、江東花火大会をストレス無く楽しみましょう。

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江東花火大会の混雑状況は?

江東花火大会の2023年の開催は、8月11日(金・祝) 19:00~20:00の予定です。

江東花火大会は、1982年に「砂町花火大会」の名称でスタートした比較的後発の花火大会ですが、今や約30万人を動員する夏の風物詩としてすっかり定着しました。

江東花火大会:2023年8月11日(金・祝) 19:00~20:00(荒天中止)

江東花火大会の打上会場は荒川・砂町水辺公園(葛西橋~清砂大橋)です。

荒川に浮かぶ台船より打ち上げられます。

最寄駅の東京メトロ東西線の南砂町駅、西葛西駅から打上場所付近まで、17時以降大変な混雑になります。

周辺の道路も例年17:30以降は交通規制が敷かれるため、大渋滞が発生することが予想されます。

江東花火大会の混雑回避方法

江東花火大会の混雑を回避するには、「有料席で観覧する」「屋形船で観覧する」と「穴場で観覧する」の3つの方法が考えられます。

有料席で観覧する

江東花火大会は有料席を販売しています。

花火を打ち上げる台船をほぼ正面から見る形で楽しむことができる特等席です。

料金は1名あたり5,000円で、チケットの種類はシングル(1名用)・ペア(2名用)・3名用・4名用の4種類があります。

なお、大人1人につき未就学児1人まで膝の上で観覧可能です。

申し込みはチケットぴあで受付けています。

屋形船で観覧する

ひとりあたり3万円程度からと値は張りますが、屋形船は岸の喧騒を離れて優雅に、食事を楽しみながら花火を観覧できます。

お問い合わせやご予約は、屋形船東京都協同組合へ。

穴場で観覧する

江東花火大会は都内の花火大会の中では比較的ゆったり花火を鑑賞できる大会でしたが、江東区側の川沿いが有料席で占められるようになり、無料で観覧を楽しめる場所が少なくなってきました。

ここではいくつかの穴場スポットを紹介します。

首都高速下の中州

荒川の江戸川区側、首都高速中央環状線の下からは、ライトアップしたスカイツリーをバックに花火を楽しめます。

できれば当日お昼頃までに場所取りを済ませておきたいところです。

江戸川区側の土手の上

首都高速の下ほどは打ち上げ場所から至近ではありませんが、江戸川区側の中川の土手も鑑賞スポットです。

台船は視界から隠れてしまいますが、打ち上げ花火は首都高の高架で遮られることも無く十分に観覧できます。

大島小松川公園付近の土手

打ち上げ場所から荒川上流へ3kmほどのところにある大島小松川公園付近の荒川土手は打ち上げ場所方面の見通しが良く、会場までやや離れているため混雑も少なめでゆったり花火鑑賞ができます。

なお大島小松川公園自体は樹木に遮られる所が多く、土手ほどには見通しが良くありません。

新砂リバーステーション

打ち上げ場所から2kmほど荒川を下った、河口近くの船着き場です。

荒川上流方面がよく見渡せるため、格好の花火鑑賞スポットと言えます。

江東花火大会の駐車場やアクセス方法

江東花火大会では、駐車場は用意されていません

また花火会場付近は17:30以降大規模な交通規制が敷かれるため、公共交通機関を利用するのが無難です。

駐車場

それでもクルマで行きたい事情がある場合は、会場から離れた場所に駐車して、そこから電車で接近する方が渋滞に巻き込まれずに済むでしょう。

しかし花火大会当日は、離れた場所であっても駐車場の空きが見つからないことも考えられます。

当日慌てないために、駐車場の予約サービスを利用するのがお勧めです。

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電車でのアクセス

江東区側の最寄駅は東京メトロ東西線の南砂町駅、江戸川区側の最寄駅は同じく東京メトロ東西線の西葛西駅で、いずれも会場付近まで徒歩15分程度です。

ただし、江東区側の荒川沿いは多くが有料席で埋まっていますので、有料席を購入していない場合は江戸川区側の方が会場近くで観覧できる場所が多いでしょう。

どちらの駅も17時以降は大変混み合いますので、早めに来場しておくことをお勧めします。

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まとめ

江東花火大会の会場周辺は17時以降大変混みあいます。

江東区側よりも江戸川区側の方が混雑は少なめで、無料で観覧できる場所も探しやすいです。

車での来訪は避けた方が良いでしょう。

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