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黒木啓司の芸能界引退後の仕事は?嫁は元参議院議員の娘で実業家!

2022年6月10日

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EXILEのメンバーである黒木啓司さんが、芸能界引退を表明しました。

黒木さんは10月の引退後、どのような仕事に進むのでしょうか。

加えて、昨年結婚した奥さんはどんな人なのかについてもまとめました。

 

黒木啓司の芸能界引退後の仕事は

黒木さんは1980年1月21日に宮崎県宮崎市で生まれ、EXILEには2009年に正式に加入しました。

個人としてもドラマ・映画、舞台など幅広く芸能界で活動してきました。

6月10日の発表によると、10月をもってEXILEのみならず芸能界を引退するとのことです。

 

引退後については以下のコメントを出しています。

引退後は家族をしっかりと支えながら、新たな道で社会に貢献できるように精進していきますので、温かく見守っていただけたら幸いです。

具体的な仕事の内容については言及しておらず明らかになっていません。

 

黒木さんは宮崎県の小林西高等学校の調理科を卒業しており、調理師免許を取得しています

美食家として知られ、同郷の川越達也シェフと共同で食品開発をするなど、料理関係のプロデュースにも関わってきました

このようなことから、もしかしたら料理に関する事業の道に進むのかもしれません。

 

黒木啓司の嫁は政治家の娘で実業家

黒木さんの奥さんは、元タレントで実業家の宮崎 麗果(みやざき れいか)さんです。

 


生年月日は1988年2月3日で、年齢は黒木さんの8つ下です。

生まれは母の帰省先の長野県諏訪市ですが、育ちは東京都世田谷区でインターナショナルスクールに通いました。

父は白眞勲 元参議院議員(立憲民主党所属)で、民主党政権の野田第3次改造内閣では内閣府副大臣を務めました。

 

麗果さんが12歳の時に、教育を目的にアメリカのテキサス州へ移住。

帰国した後も10代でパリ社交界にデビューし、帰国子女が多いことで有名な上智大学国際教養学部在学中には学内コンテストで準ミスソフィアに選出されました。

大学在学中から英語に堪能なセレブタレントとして活動したのち、現在は主に化粧品開発や美容コンサルの実業家として活躍しています。

 

黒木さんとの結婚は2021年12月です。

宮崎さんはこの前に2度の結婚と離婚を経験しています。

初婚は2017年で、相手の一般人との間に男児をもうけています。

2度目の相手はキックボクサーの田中雄士さんですが、結婚時期は明言していません。

その後2019年12月までに離婚し、田中さんとの間の2児(男児と女児)を宮崎さんが引き取りました。

黒木さんは結婚と同時に2児の父となったわけです。

 

まとめ

黒木さんは引退後の仕事を明らかにしていませんが、実業家の道を進むのであれば奥さんが実績をお持ちなのは心強いですね。

引退のコメントに「引退後は家族をしっかりと支えながら・・・」とあるように、昨年結婚して父親にもなったことが心境の変化をもたらしたのかもしれません。

今後の活躍を期待したいと思います。

以上、EXILEおよび芸能界からの引退を公表した黒木啓司さんいついての話題でした。

 

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