おもちゃサブスク

チャチャチャとイクプルのお勧めはどっち?8つのポイントで比較!

2022年12月30日

※当サイトはプロモーションを含みます。

この記事でわかること

  • チャチャチャとイクプルの違いはどこ?
  • チャチャチャとイクプルのどちらがお勧め?

※ 当サイトでは、定額制おもちゃレンタルサービスの総称を『おもちゃサブスク』と呼び、株式会社ADrimが運営する特定のサービス名『おもちゃサブスク』と区別しています。

 

お父さん、お友達がチャチャチャとイクプルのどちらにするか迷っているんですって。

両方とも持ち味があって人気のサービスだからね。
双方の違いと優位なポイントを挙げて比較してみよう。

 

チャチャチャとイクプルの比較表

チャチャチャとイクプルのサービスを比較すると下表のとおりになります。

チャチャチャ
(Cha Cha Cha)
イクプル
(IKUPLE)
サービス開始 2021年2月 2019年5月
対象年齢 3か月~6歳 3か月~3歳
月額料金(税込) 基本プラン 3,630円
(※1)
①レギュラープラン 3,700円
②ライトプラン 2,490円
おもちゃの値段/回 15,000円相当 2~3万円相当
②非公開(体験上は
12,000~14,000円)
おもちゃの個数/回 6~7点 ①6点
②3点
大きめのおもちゃ 扱わない 扱う
キャラクターおもちゃ 扱う 扱わない
破損時の弁償 無償 無償
パーツ紛失時の弁償 1パーツあたり
100~700円
無償
交換の手順 次のおもちゃが
先に届く
返却してから
次のおもちゃが届く
イレギュラーな交換 可能
(送料は別途)
不可
おもちゃのリクエスト 商品単位で可能
(3個まで/回)
特徴やジャンルは可能

※1 チャチャチャには基本プランとは別に「学研ステイフル監修プラン」や「特別支援教育プラン」があります。

 

チャチャチャとイクプルの比較ポイント

チャチャチャとイクプルを以下のポイントで比較していきます。

比較ポイント

  1. 対象年齢
  2. 料金
  3. 基本プラン以外のコース
  4. おもちゃの内容
  5. 破損・紛失時の補償
  6. 交換の手順
  7. イレギュラーな交換可否
  8. おもちゃのリクエスト可否

それでは、ポイント別に見てみましょう。

 

対象年齢

対象年齢を比較してみると、イクプルが3歳いっぱいまでなのに対して、チャチャチャは6歳いっぱいまでと期間が長くなっています。

チャチャチャ イクプル
対象年齢 3か月~6歳 3か月~3歳

 

もしも当初から「長期間継続したい」という希望があるのなら、チャチャチャの方がお勧めです。

ただし、おもちゃサブスクをいつまで利用するかについては、最初から決めるのは難しいものです。

そこは成り行き任せでも良いのではないでしょうか。

例えばイクプルを3歳まで利用して、そこからチャチャチャに乗り換えるのもアリですので、サポート終了時期はあくまで参考程度と捉えて構いません。

 

料金

基本的なプランの月額料金を比較してみると、両社の差は殆んどありません

チャチャチャ イクプル
基本的なプランの
月額料金(税込)
3,630円
(基本プラン)
3,700円
(レギュラープラン)

 

金額面では、ほぼ互角といえるでしょう。

 

基本プラン以外のコース

両社とも基本的なプラン以外に別のプランを用意していますが、プランの性格は全く違います。

チャチャチャ イクプル
基本プラン
以外のコース
学研ステイフル監修プラン:
4,950円/月
特別支援教育プラン:
4,378円/月
ライトプラン:2,490円/月

 

イクプルは廉価版サービスの「ライトプラン」を扱っています。

1回あたり届くおもちゃは3個と少ないものの、月額料金は2,490円と業界最安レベルです。

料金が最優先事項なら強くお勧めします。

 

一方チャチャチャは「学研ステイフル監修プラン」と「特別支援教育プラン」という特化型のサービスを扱っています

学研ステイフル監修プランは5歳に特化したプランで、プログラミングや育脳をメインとしたおもちゃを利用できます。

また特別支援教育プランは、福祉施設の運営ノウハウを活かした発達が気になる子供向けの特別支援プランです。

特化型の趣旨に興味があるようでしたら、試してみてはいかがでしょうか。

 

以上のように、廉価版をお探しならイクプル、特化型プランならチャチャチャ、ということになります。

 

おもちゃの内容

基本的なプランにおける、おもちゃの「値段」「個数」「大きめのおもちゃの扱い」「キャラクターおもちゃの扱い」について比較してみます。

チャチャチャ
(基本プラン)
イクプル
(レギュラープラン)
おもちゃの値段/回 15,000円相当 2~3万円相当
おもちゃの個数/回 6~7点 6点
大きめのおもちゃ 扱わない 扱う
キャラクターおもちゃ 扱う 扱わない

 

おもちゃの値段は、1回あたりチャチャチャは15,000円相当なのに対して、イクプルは2~3万円相当と明らかに豪華です。

実体験としても3万円を超えることは珍しくありませんでした。

 

おもちゃの個数については両社ともほぼ同じです。

 

またイクプルは、手押し車や乗り物系などの大きめのおもちゃを扱っています。

このように、豪華さや大きさなどで比較すると、イクプルに軍配が上がります

 

しかしチャチャチャは、アンパンマンやトーマス、ポケモンなどのキャラクターおもちゃを扱うという特徴があります。

おもちゃサブスクでキャラクター商品を扱うのは珍しいです。

キャラクターに夢中な子供にはお勧めといえるでしょう。

 

破損・紛失時の補償

借りたおもちゃを壊してしまったり紛失してしまった場合に弁償を求められるとなると、落ち着いて遊ばせられません。

その点両社とも高いレベルの補償がありますが、わずかな差でイクプルの方に軍配があがります。

チャチャチャ イクプル
破損時の弁償 無償 無償
パーツ紛失時の弁償 1パーツあたり
100~700円
無償

 

破損時は両社とも完全無償です。

完全無償というのは、なかなかありません。

破損時に「原則無償」というサービスは多いのですが、原則から外れる例えば「タバコの臭いの付着」や「ペットの噛みあとや毛の付着」は有償になる場合があります。

その点、チャチャチャもイクプルも無条件で無償ですのでとても安心できます。

>>おもちゃサブスク破損したら弁償?万一の場合に安心できるのはこれだ!>>

 

パーツ紛失時は、チャチャチャが有償なのに対して、イクプルは完全無償です。

チャチャチャは有償とはいえ1パーツあたり100~700円ですので、よほど多くのパーツを失くさない限りは大きな出費にはならないでしょう。

 

上記のように、万一の破損や紛失のことを考えると、イクプルの方がより安心できるサービスと言えます

 

交換の手順

おもちゃ交換の際に「次のおもちゃの到着」と「現在のおもちゃの返却」のどっちが先かという点について、両社には違いがあります。

この交換手順の面では、チャチャチャの方がお勧めです。

チャチャチャ イクプル
交換の手順 次のおもちゃが
先に届く
返却してから
次のおもちゃが届く

 

イクプルは返却してから次のおもちゃが届くため、手元におもちゃが無い空白期間が発生してしまいます。

これに対してチャチャチャは次のおもちゃが届いてから返却すればよいため、おもちゃの空白期間は生じません。

 

ただしイクプルを利用する場合は、気に入ったおもちゃを1~2点だけ残して返却することが可能なため、空白期間を発生させない手はあります。

 

イレギュラーな交換可否

両社ともおもちゃの定常的な交換間隔は2か月毎で同じです。

しかしチャチャチャの方は、この他にイレギュラーな交換が認められています。

チャチャチャ イクプル
イレギュラーな交換 可能
(送料は別途)
不可

 

子供が興味を示さなかった場合など、届いたおもちゃで思うように遊ばない時は、チャチャチャではいつでも交換可能です。

届いたおもちゃが子供と相性が良くなかった場合を心配しなくて済みます。

送料は利用者の負担にはなりますが、交換のタイミングとしてはチャチャチャの方が融通が利きます。

 

おもちゃのリクエスト可否

普段は子供の嗜好などを伝えたうえでスタッフにおもちゃを選定してもらうにしても、時には「このおもちゃを借りたい」という場合もあるでしょう。

このように希望のおもちゃをリクエストできるかどうかという面では、チャチャチャの方がお勧めです。

チャチャチャ イクプル
おもちゃのリクエスト 商品単位で可能
(3個まで/回)
特徴やジャンルは可能

 

チャチャチャは在庫があるおもちゃであれば、商品単位でリクエストすることが可能です。

例えば、お友達の家で夢中になったおもちゃを指名することができるのです。

リクエストできる個数が「1回あたり3個まで」と制限されていますが、さほど大きな制約とはならないでしょう。

普段から子供の嗜好などをスタッフへ伝えておくことで、ある程度ハズレは回避できるはずです。

 

イクプルは商品ピンポイントのリクエストはできませんが、おもちゃの特徴やジャンルでリクエストすることは可能です。

 

チャチャチャとイクプルはこんな人向き

チャチャチャとイクプルを比較してどちらがお勧めなのかは、「何を優先するか」によって変わります。

まずチャチャチャは、こんなことを優先したい人にお勧めです。

チャチャチャがお勧めの人

  • 特化型プランを検討したい
  • キャラクター商品で遊ばせたい
  • イレギュラーに交換したい
  • おもちゃをリクエストしたい

>>チャチャチャ(ChaChaCha)公式HPで詳細をチェック>>

チャチャチャのサービス内容については次の記事もご覧ください。
>>チャチャチャ(ChaChaCha おもちゃサブスク)の評判と注意点は?>>

 

 

次に、こんな点を優先したい人にはイクプルをお勧めします。

イクプルがお勧めの人

  • 料金最優先で選びたい
  • おもちゃの豪華さ重視
  • 大きめのおもちゃで遊ばせたい
  • 破損・紛失時の安心感が欲しい

>>イクプル公式HPで詳細をチェック!>>

イクプルのサービス内容については次の記事もご覧ください。
>>イクプル(IKUPLE)の評判は?安いだけがウリではなかった!>>

 

まとめ

チャチャチャとイクプルを比較した場合、両社の特徴を一言で表すなら「融通が利くサービスのチャチャチャ」と「豪華さと安心感のイクプル」と言えそうです(イクプルはライトプランの人気も高いです)。

どこを重視するかによって、どちらが推しになるかは異なってきます。

 

それぞれのサービスの詳細については、下の記事をご覧ください。

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