この記事でわかること
- イクプル最大のデメリットといわれるものは?
- イクプルのデメリット回避策は?
※ 当サイトでは、定額制おもちゃレンタルサービスの総称を『おもちゃサブスク』と呼び、株式会社ADrimが運営する特定のサービス名『おもちゃのサブスク』と区別しています。


でも回避策はあるんだよ。
イクプルの主なサービス仕様
「イクプル」は、(株)光畑紙店が2019年5月より運営するおもちゃサブスク(定額制おもちゃレンタルサービス)です。
プランはレギュラープラン(おもちゃ6個、税込3,700円)とライトプラン(おもちゃ3個、税込2,490円)の2種類があります。
赤文字プラス点 青文字マイナス点 |
レギュラープラン | ライトプラン |
対象年齢 | 3か月~3歳 | |
月額料金(税込) | 3,700円 | 2,490円 |
送料 | 無料 | |
最低利用期間 | 2か月 | |
おもちゃの 総額/回 |
2~3万円 | 非公表 |
おもちゃの 個数/回 |
6点 | 3点 |
交換サイクル | 2か月 | |
破損時の弁償 | 無償(例外なし) | |
パーツ紛失時 の弁償 |
無償(例外なし) | |
おもちゃの リクエスト可否 |
特徴やジャンルは可 | |
兄弟プラン | 1人分総数を2人でシェア | |
その他 | ・5%ポイント還元で日用品購入可 ・おもちゃ交換は返送が先 |
イクプルには「低料金が話題のライトプラン」や「破損やパーツ紛失時に完全無償」「おもちゃが豪華」などのアドバンテージがあり、数あるおもちゃサブスクの中でも大きな支持を集めているサービスです。

イクプルの評判については、こちらの記事をご覧ください。
>>イクプル(IKUPLE)の評判は?安いだけがウリではなかった!>>
イクプル最大のデメリットとは
イクプルのデメリットとして良く取り上げられるのは、「交換時におもちゃの空白期間が発生する」ということです。
多くのおもちゃサブスクでは、次のおもちゃが届いた時にその引き換えに前回のおもちゃを手渡したり、次のおもちゃが届いた後に返送するのが主流です。
これに対してイクプルの交換は返却が先です。
運営側は、返却したおもちゃの到着を確認してから発送準備に入るので、利用者の家におもちゃが無い「空白期間」が1週間前後発生してしまうのです。
これはイクプルのレギュラープランとライトプランの両方に共通する仕様です。
イクプルのデメリット回避策
イクプルは2か月ごとの交換を強制していません。
子供の気に入ったおもちゃは2か月後に返却せず、利用を延長することが可能です。
よって交換時に手元のおもちゃを全て返却するのではなく、気に入ったものを1点だけ残しておきましょう。
これにより、交換時に「空白期間」が発生するのを回避できます。
気に入ったおもちゃを一つ残すことで、空白期間を作らないだけでなく、次のおもちゃに子供の食いつきが悪かった場合の保険にもなります。
イクプルは次回届くおもちゃを事前に知ることができないので、目をつぶって総取り替えするよりも最も気に入っている1点を残しておく方が安心なのです。


まとめ
イクプルの「空白期間」の発生はデメリットとして取り上げられることが多いですが、気に入ったおもちゃを一つ延長することで回避できます。
回避どころか、むしろ気に入ったおもちゃが常にある状態を作れるのでお勧めですよ。
以上、イクプルのデメリットといわれる「おもちゃの空白期間」発生を回避する方法についてでした。
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