おもちゃサブスク

安いおもちゃサブスクは?料金重視で選ぶならコレだ!

2022年9月13日

 

この記事でわかること

  • 料金重視でおもちゃサブスクを選ぶならどのサービスか?

※ 当サイトでは、定額制おもちゃレンタルサービスの総称を『おもちゃサブスク』と呼び、株式会社ADrimが運営する特定のサービス名『おもちゃサブスク』と区別しています。
 

お父さん、おもちゃサブスクを安さで選ぶとどこになるかしら?

育児家庭は若い世代が多いから、できるだけ節約したいところだよね。
利用料金重視で各サービスを比較してみよう。

おもちゃサブスクの料金は毎月払い続けるだけに軽視できません。

今回は利用料金で比較した場合のおすすめはどこなのかを探っていきます。

 

おもちゃサブスク各社の料金比較

当サイトがお勧めする7つのサービスの料金を比較すると、下表のようになります。

サービス名称 月額料金
(税込)
備考
トイサブ!
(Toysub!)
トイサブ
3,674円 ・キャンペーン:毎月コース初月20%OFF
・キャンペーン:12ヶ月コース5,000円OFF

・6か月コース5%OFF、12ヶ月コース10%OFF
チャチャチャ
(Cha Cha Cha)
3,410円
(基本プラン)
・キャンペーン:初月1円!お試しに最適
・6か月一括払い5%OFF、12ヶ月一括払い10%OFF
イクプル
(IKUPLE)
2,490円
②3,700円
・①ライトプラン ②レギュラープラン
・①おもちゃ3点/回 ②6点/回
・5%ポイント還元で雑貨購入可
アンドトイボックス
(And TOYBOX)
①3,278円
②3,608円
・キャンペーン:初月30%オフ&全額返金保証(条件あり)
・6ヶ月一括払いで半月分、12ヶ月一括払いで1ヶ月分無料
・①スタンダードコース ②プレミアムコース
・①おもちゃ事前通知後の変更不可 ②変更可
おもちゃのサブスク

おもちゃのサブスク

3,828円 ・キャンペーン:初月無料
・毎回絵本2冊プレゼント
・6か月更新プラン5%OFF、12ヶ月更新プラン10%OFF
キッズ・ラボラトリー
(KIDS LABORATORY)
キッズ・ラボラトリー
①2,574円
②4,378円
(送料別
1,100円/回)
・①隔月コース ②毎月コース
(交換は必須ではないので間隔開ければ送料節約可)
・初回30日間全額返金補償(条件あり)
・「安心紛失補償パック」別途1,100円/月
サークルトイズ
(Circle Toys)
①3,980円
②9,980円
・交換したい時に1点を指定するタイプ
・①バリュープラン ②プライムプラン
・①送料有料 ②送料無料
(①は送料が数千~1万円の場合もあり、②の方が安くなることも)
・キャンペーン:①初月無料(2023/1/31まで)
・キャンペーン:①②申込翌月半額(2023/3/31まで)

 

>>おもちゃサブスクおすすめ7選!どの特色を重視するかがポイント!>>

 

比較した結果として、料金重視で選ぶとしたらどのおもちゃサブスクがお勧めなのかを明らかにします。

 

おもちゃサブスクを料金重視で選ぶならコレ

結論を申し上げると、おもちゃサブスクを料金重視で選ぶなら、イクプルのライトプラン一択と言えます。

各社の平均料金が月額3,500円前後といえる中で、イクプルのライトプランは2,490円。

月1,000円の差は大きいですね。

しかもイクプルは5%をポイント還元して雑貨購入に充てられるシステムもありますので、実質的な月額は2,366円ということです。

 

イクプルのライトプランは、1回あたりのおもちゃの点数を絞ることで低料金を実現しています。

レギュラープランが6点なのに対して、ライトプランは3点です。

この点数を納得したうえで料金をなるべく安くしたいならば、非常にお勧めできるサービスと言えます。

イクプルは破損やパーツ紛失時に完全無償という特筆すべきメリットがあるため、追加で余分な出費が発生することもありません。

安いうえに、真の意味での定額制といえるサービスです。

 

イクプルに額面の安さで続くのはキッズ・ラボラトリーです。

キッズ・ラボラトリーにはおもちゃを毎月交換できる「毎月コース」がありますが、安いのはそちらではなく標準的な「隔月コース」の方です。

月額2,574円はイクプルに肉薄する数字で、しかもおもちゃの点数は1回あたり5~10点とイクプル(3点)を大きく上回っています。

しかしながら、キッズ・ラボラトリーは送料が別料金になっていて、1回あたり1,100円かかります。

2か月に1回交換するとなると、1か月あたり550円上乗せされて、実質的には月額3,124円になるのです。

送料を会費と切り離しているのは「交換サイクルを長くすれば安く上がる」ということを意味しますが、交換を3か月や4か月に1回にすればおもちゃの点数がイクプルより多いという優位性を失ってしまいます。

またキッズ・ラボラトリーは破損やパーツ紛失時の補償は有料で、保険料が別途月額1,100円がかかります。

送料とイクプルレベルの補償を得ようとすると、月次の支払額は合計4,000円クラスになってしまうのです。

 

ここでもう一つおもちゃサブスクの安いプランを紹介します。

トイサブの裏メニューともいえるライトプランです。

月額2,464円とほぼイクプルのライトプランの料金と同レベルなのですが、新規入会時には受付けていません。

あくまで既存会員の引き留め策的な位置づけのプランですので、トイサブ側も積極的に宣伝しているプランではないのです。

トイサブの通常プランを利用してみて、その後移行を検討するのはアリだと思います。

 

トイサブとイクプルのライトプランの比較に関する記事はこちらをご覧ください。

>>トイサブにライトプラン?イクプルのプランとの比較で見えてきたこと!>>

 

低料金の理由を把握することが重要

新規入会時の料金が安いサービスとしては、イクプルが頭ひとつ抜けている感じです。

他社のサービスは、期間限定のキャンペーンを使ったとしても、1年間利用した時点での平均月額が実質的に3,000円を下回るものはありません。

 

イクプルのライトプランが低料金なのは、1回あたりのおもちゃの点数が少ないからです。

そのことを納得できるのであれば、イクプルには破損時の手厚い補償というアドバンテージがあり、安心して使えるサービスだと言えます。

 

イクプルのサービス内容や評判についてはこちらの記事をご覧ください。

>>イクプル(IKUPLE)の評判は?安いだけがウリではなかった!>>

 

まとめ

決して安くはないおもちゃサブスクの料金は、なるべく定額であるに越したことはありません。

しかし安いのには理由があり、それを把握せずに金額だけに飛びつくと、後で後悔することになるでしょう。

 

安いおもちゃサブスクの筆頭格は、イクプルのライトプランです。

その低料金は、1回あたりのおもちゃの点数を3点に絞ることで実現しています。

これを納得できなければ検討に値しませんが、各社の兄弟向けプランで1人分を2人でシェアすることを考えると、著しく少ないとは言えないように思えます。

以上、料金の安さ重視で選ぶおもちゃサブスクについてでした。

 

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